そうだ、Rubyをやろう(2回目)

そう言えば、ずいぶん前に・・・

あえてリンクは貼らないが、具体的には2012年の10月末頃、

過去の私「そうだ、Rubyを勉強しよう」

ああ、そんなこと言ってたな。

あれから3ヶ月以上の月日を経たわけだが、さて・・・。

いや、実は・・・そう、Rubyの勉強はしていたんだ。

具体的には、本を一冊読んだ。

初めてのRuby

初めてのRuby

この本はなんというか、一言でいうと、私には合わなかった。

本の著者は私を素早くRubyの世界へと案内してくれようとした。

だが、この本は私に「賢くなった気分」というやつを全く味合わせてくれなかった。

新たな世界を開く大きな門の前に丸腰で連れて来られたのだ。

そう、開いてしまえばいい。

浮き輪の準備などせずに、新しい世界の海に流されながら泳ぎ方を覚えればいいのだから。

およそ多くの人にとって、この導き方は正しい。

しかし、それでも私は、アリーナに聖なるナイフを買い与えてからテンペの村に向かいたいのだ。

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それから私は、会社の後輩に直々にRubyを教わった。

あれはいつだったか。

確か2回か、3回。30分くらいの時間を取ってもらって、講義を受けた。

彼の講義はとても実践的だったし、わかりやすかった。

それからしばらく、3D数学の基礎的な学習をして、大晦日に家族でイタリア料理を食べて、

正月には餅を食った。これは一人でだ。

1月になってOpenGLの勉強を始めて、そういや成人式の日は大雪だったな。

その日は外には一歩も出ずに1日中ゲームをしていたな。

そう、

その・・・

ああ、すべて忘れてしまったんだ。すまない。