そうだ、Rubyをやろう(2回目)
そう言えば、ずいぶん前に・・・
あえてリンクは貼らないが、具体的には2012年の10月末頃、
過去の私「そうだ、Rubyを勉強しよう」
ああ、そんなこと言ってたな。
あれから3ヶ月以上の月日を経たわけだが、さて・・・。
いや、実は・・・そう、Rubyの勉強はしていたんだ。
具体的には、本を一冊読んだ。
- 作者: Yugui
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 大型本
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本の著者は私を素早くRubyの世界へと案内してくれようとした。
だが、この本は私に「賢くなった気分」というやつを全く味合わせてくれなかった。
新たな世界を開く大きな門の前に丸腰で連れて来られたのだ。
そう、開いてしまえばいい。
浮き輪の準備などせずに、新しい世界の海に流されながら泳ぎ方を覚えればいいのだから。
およそ多くの人にとって、この導き方は正しい。
しかし、それでも私は、アリーナに聖なるナイフを買い与えてからテンペの村に向かいたいのだ。
- -
それから私は、会社の後輩に直々にRubyを教わった。
あれはいつだったか。
確か2回か、3回。30分くらいの時間を取ってもらって、講義を受けた。
彼の講義はとても実践的だったし、わかりやすかった。
それからしばらく、3D数学の基礎的な学習をして、大晦日に家族でイタリア料理を食べて、
正月には餅を食った。これは一人でだ。
1月になってOpenGLの勉強を始めて、そういや成人式の日は大雪だったな。
その日は外には一歩も出ずに1日中ゲームをしていたな。
そう、
その・・・
ああ、すべて忘れてしまったんだ。すまない。