無人探査機との通信

いやー、9年もの歳月をかけて、動いている準惑星の軌道を予測し、正確に探査機を飛ばして近づけることもさることながら、そこで撮影した写真がたったの4時間ちょっとで地球まで届くなんて、改めてヒトの技術はすごいですなぁ

あ、どうも、ピザです。お久しぶりです。


まあ、光の時速が10.8億kmで、冥王星までの距離が48億kmくらいであるなら、4.4時間くらいで通信ができるのか。


冥王星軌道に存在する探査機からのデータは800bpsでDLできるそうだ。しかしこれはおそらく、1秒間で800bitダウンロードできるのではなく、4.4時間で1.5MB程度のデータをダウンロードできるということだろう。そうじゃないと物理学との辻褄が合わない。

そしてこれが「遅い」とか、「時間がかかる」とか言われているけれども。私にはこれがまったくわからない。
どうして、どのようにして通信ができているのかすらもわからない。。。

想像するに、探査機からなんらかの光の信号を発している。発した光が地球に届くのが4.4時間後。その光の信号は1.5MBのデータを表現できるくらいのなんらかのパターンを持って表現されている・・・ということなのかね


よくわからんけど

不思議だね!