CoCo壱カレーは本当に最強か
以下は食べログ的なただの日記です。
あくまで個人の感想であることと、私は料理の評論家ではないことと、本来このダイアリーではプログラミング技術に関する話題を扱うつもりだったのにネタがないので書いてみただけということを予めご了承ください。
とあるソース*1によると日本人の9割以上はカレー好きらしい。
私もカレーはそこそこ好きだ。
大好きというほどではないかもしれない。
わりとよく食う。
どこでも手軽に食べられるカレーの中で、私の中で最強なのはCoCo壱カレー。というか、CoCo壱以外にうまいカレーがないなと、最近感じている。もちろん、もっとうまいカレーを食ったことがあるにはあるが、それはホテルのレストランとか、チェーン店ではない個人経営っぽいお店や、バーのランチなどであった。あと、本格的なインド料理屋のカレーは、CoCo壱や定食屋のカレーとは違うジャンルだと思うので、ここでは除外して考えている。
たとえば、仮にこの大会のエントリー条件を
・都内に10店舗以上あること
・値段の最低ラインが800円以下であること
・少なくとも昼12時から夜10時までの間、いつでもカレーを注文できること
・メニューにナンとタンドリーチキンがないこと*2
としてみる。
過去に、吉野家、すき家、松屋、松乃家、チカラめしでカレーを食ったことがある。吉野家以外、全部まずかった。吉野家のカレーは少し独特で、少なくともレトルトカレーよりはコクがあって、多少辛さもあったと思う。うまかったかといわれると、微妙。他の店は、ルーが水っぽかったり、辛さが皆無だったりして、もはやレトルトカレーとの味の違いすら思い出せない。
これらのカレーに比べたら、CoCo壱カレーは、やはりうまい。ダントツといってもいいかもしれない。個人的には、辛さを選べるのがすごく嬉しい。ちなみに私は5辛で注文する。
しかし、冷静に考えてみると、CoCo壱カレーがうまいのは当然だ。上に挙げたCoCo壱以外の店舗はカレー屋ではないのだから。吉野家とすき家は牛丼がうまいし、松屋の朝食、定食大好き、松乃家に至ってはカツ専門店ときたもんだ。ただ、うまいカレーを食べたい人にとって、そこが何の店なのかは、残念ながら関係ない。特に重要なのは味と値段だ。その点、CoCo壱は高い。ちょっと何かをトッピングしてビーフソースにしたらすぐに1,000円を超えてしまう。それに、そこまでメチャクチャうまいか? と聞かれたら、そこまではない。
本当にCoCo壱が最強なのか?
CoCo壱と同じくらいの味でもっと安い店はありそうだし、同じくらいの値段でもっとおいしいと感じる店もありそうな気がする。
というわけで、ゴーゴーカレー行ってくる。
CoCo壱より遥かにうまいか、遥かにまずかったら、また日記にすることにしよう。
たぶん、この話はここで終わりとなるだろう。